クリスマスも無事?おわり、いよいよ年末&お正月モードですね。2016年、ことし1年付き合った手帳ともそろそろお別れです。
この季節は、手帳売り場に行くと新しい手帳がたくさん並んでおり、文房具・手帳大好きマンの私はとってもわくわくします。
そんな私ですが、2012年頃から手帳は「ほぼ日手帳」をつかっております。
使い心地・書きやすさはもちろんなのですが毎年変わるデザインや、ストア特典なども大変魅力的なのです。
今回はこんな私が使用しておりました、2016年の手帳をご紹介します。
1.ミナ・ペルホネン 「run run run」
2016年はミナペルホネンの「run run run」を使っておりました。
2015年の「hana hana」に続いて、2冊目のミナペルホネンデザインのカバーになります。
シックで落ち着いた雰囲気のこちらのカバー。暖かみのあるミルクティー色と、なめらかな触り心地が大変お気に入りでした…!
大切にしまっておいてまたいつか使おうかな。
2.1日 1ページというゆったり感と魅力的なおまけ。
ほぼ日手帳は、大体毎年オリジナルという文庫サイズのタイプを使用しています。
1日1ページ。書いても良し、貼っても良し、なにも書かなくても良し。
手帳をたまに見返すと、あ、このとき切羽詰まってるとか、めっちゃハッピーっぽい、などその時の自分の状態が分かっておもしろいです。
3.ページ下の言葉に癒される
こころがぽっきりしてるときなどページ下のひと言にもはげまされたりもします。
ページ下に書いてあるちょっとした一言。
くすっと笑えるものから、ぐっと心に沁みわたる一言まで。この項目も毎日手帳を開く楽しみのひとつだったりします。
毎年新しい手帳が届いたら、真っ先に自分の誕生日のページをチェックするようになりました(笑)
ちなみにおまけでついてくるボールペンの書き心地が最高でほかのペンに浮気できずにいます。地味にうれしいおまけ!
おわりに
今回は私が使用していた、2016年のほぼ日手帳カバーについて紹介させていただきました。
私にとってほぼ日手帳は単なるスケジュール帳ではなく、日記でもありスクラップブックでもあり、自分を振り返るときにも使う事のできる大切なツールになっています。
ブログを書くことももちろん大好きなのですが、アナログで紙の手帳に書き込むことで、自分の中に物事を浸透させたり、目標を書いて意識したりする力が強くなっている気がします。(青森でのほぼ日キャラバンでも糸井さんが仰っていた気がする…)
そんなほぼ日手帳に2016年も大変お世話になりました。
今年も1年ありがとう☺︎来年もまたよろしくね。
公式サイト>>>ほぼ日手帳 2018 ほぼ日刊イトイ新聞
関連記事>>>ほぼ日手帳2017 ミーティングキャラバン in 青森 に参加してきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!