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2017年10月2日に開催されました「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」青森公演に参加してきました!
タイトルにもありますが、とにかくセットリストが最高すぎて十数年来のゆずファンである私は命がいくつあっても足りませんでした…!そんな、ゆずっこの私が大満足した青森ライブ当日の様子が少しでもお届けできたらうれしいです。(テンションが無駄に高めなのでご注意くださいませ)
- 開催概要
- アクセス :リンクステーションホール青森
- 当日の会場の様子について!
- 物販にてグッズを購入。ゆずガチャもまわしたよ!
- おまけ:カフェ あおいとまとで休憩!
- ライブ直前!ドキドキして会場入り。
- セットリスト (感想付き)
- 1. 日常 / 「4LOVE」 収録 (2017)
- 2. 眼差し / 「WONDERFUL WORLD」(2008)
- 3. ダスキング / 「ユズモア」収録 (2002)
- 4. もうすぐ30才 / 「リボン」収録 (2006)
- 5. 旅立ちのナンバー / 「すみれ」収録 (2003)
- 6. 無力 / 「ユズモア」収録 (2002)
- 7. いこう / 「ゆずマン」収録 (1998年)
- 8.保土ヶ谷バイパス / 「謳おう」収録 (2017)
- 9.天国 / 「謳おう」収録 (2017)
- 10.カナリア / 「謳おう」収録 (2017)
- 11. みんなでうたおうメドレー
- 12. リアル / 「リボン」収録 (2006)
- 13. イロトリドリ / 「イロトリドリ」「LAND」収録 (2013)
- 14. 夏色 / 「夏色」「ゆず一家」収録 (1998)
- 15. タッタ / 「謳おう」収録 (2017)
- 16. ロンリーカントリーボーイ / 「4LOVE」収録 (2017)
- 17. 愛こそ / 「4LOVE」収録 (2017)
- まとめ:やっぱりゆずは、ゆずでした!
開催概要
日程: 2017年10月2日
開場: 17:30
開演: 18:30
▼ツアー特設サイトはこちらです!▼
YUZU HALL TOUR 2017 謳おう | ゆず公認ファンクラブ『ゆずの輪』
アクセス :リンクステーションホール青森
JR青森駅から徒歩10分とサイトにありましたが、実際に歩いてみるとちょっと遠いかなという印象。初めて行く方はタクシーを使う事をおすすめいたします。
当日の会場の様子について!
無事、会場であるリンクステーションホール青森に到着!当日は残念ながら曇り~雨模様。
葉加瀬太郎さんからお花も届いてたぞ!ちなみにゆずのおふたりは、前日葉加瀬さんのライブに行かれていたようです。
青森おまけ。リンクステーションで、僕らの前日にやられていた葉加瀬太郎さんのライブに行かせてもらいました。 #ゆず #青森 #葉加瀬太郎さん #ライブ最高! #情熱大陸 #はか扇子で大盛り上がり… https://t.co/cHWMAXus4h
— ゆず公式ツイッター (@yuzu_official) 2017年10月3日
ゆずと写真を撮れるコーナーその①
ゆずと写真を撮れるコーナーその②
収容人数2000人弱のホールでしたので、全体的にそんなに広くはなく、物販含め終始まったりした雰囲気でした。
物販にてグッズを購入。ゆずガチャもまわしたよ!
会場をぐるっとまわって一通り写真撮影をしたところでグッズを購入。15:00過ぎに会場入りしたのですが、全く混んでおらず大変スムーズに購入できました。もちろんゆずガチャもまわしたよ!(ガチャはやや並んでたかな)
タッタンバリンとツアータオル、ゆずガチャ×2を購入。
一緒に行った友達とお互いに購入したゆずガチャを開けてみますと…
岩沢厚治率高くない!?!
スタンプがゆずふたりそろったのは奇跡だとおもいました(こなみ)
▼謳おうツアーグッズはこちらの通販サイトにて購入できます!▼
おまけ:カフェ あおいとまとで休憩!
余談ですが、個人的にポイント高かったのがリンクステーションホール青森に併設されている Cafe &Soft cream あおいとまとでした。
ドアもかわいいー!
かわいい内装とおいしいトーストで、ゆったりくつろぐことができました!(意外とボリューミーだった)
ライブ直前!ドキドキして会場入り。
開場時間となりホール内へ。今回のライブは公演中も写真OK(スマホ・携帯のみ、一眼レフなどはNG)とのとこでパシャパシャ撮らせていただきましたよ!(後述しますがその事実に後から気付いたのでライブ写真は途中からになります…!)
会場入りしたぞー!どきどき( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/zmpdtatawv
— しろみそ (@shirokumamelon) 2017年10月2日
お決まりのラジオ体操をしたら、いよいよライブスタートです!
セットリスト (感想付き)
ではでは、ここからは写真も交えながら当日のセットリストをご紹介したいと思います。見出しには曲名の他に収録されているCD・アルバムと年代を記載させていただきました。
ゆず、20周年の足跡を辿るようなセットリストをご覧くださいませ!
1. 日常 / 「4LOVE」 収録 (2017)
” なりたいよ なれないよ 憧れ遠く けれど君らしくありますように ”
新譜「4LOVE」より、岩沢厚治み溢れるこの曲からスタート!ど派手な演出があったりとかではなく、ゆずっぽい曲&スタートで素敵だったな。
2. 眼差し / 「WONDERFUL WORLD」(2008)
” 誰もが目を伏せて君を知らないふりしても 僕は知っているよ 君は間違ってなんかない ”
そこそこなつかしい曲きたぞー!!?
とっさに曲名が思い出せませんでした(笑)歌詞にタイトルが入っていたおかげで思い出せた…ありがとう悠仁!
3. ダスキング / 「ユズモア」収録 (2002)
” 最大にして最初の願いは 徒然なるままに むき出しのスポーツカーで君を迎えに行くよ ”
イントロで無事致命傷を負いました。
いや、この曲大好きなんです…!ゆずの隠れた名曲その1。しかも結構昔のアルバム曲でして…まさか歌ってくれるなんて…しかも間奏部分もきちんと再現してくれるなんて… ゆず、最高かよ。
4. もうすぐ30才 / 「リボン」収録 (2006)
” これでいいのか!?わからず30才 それでもガンバレ僕等も30才 ”
アラサーの方はぜひ聴いてみよう!
ゆずのライブではおなじみ、会場の人に何十代かを聞くお決まりの年齢確認も。今回のライブは1才~70代までの幅広い年齢層の人が参加しておりました。70代になってもライブに参加するって超素敵!私なんてまだまだ若輩者でしたね…。
おまけ:贈る詩 / 「ゆず一家」 (1998)
” 君の心へこの唄が届きますように 優しい笑顔曇らぬようにこの唄を贈ります ”
年齢確認の流れで、この日お誕生日の人に贈る詩を歌ってくれるというサプライズも。
会場の誰もが今日生まれてくればよかった…と、思ったと思います。(私も思いました)
5. 旅立ちのナンバー / 「すみれ」収録 (2003)
” 辛さや痛みや弱さの中で 見つけたその優しさを 生きていく為の力に変えて ”
!?!?!?
号泣じゃん、こんなの号泣するしかないじゃん…。ゆずの隠れた名曲その2。全く予想していなかった曲目、しかもダスキング同様大好きな曲です。私の青春時代を直撃している名曲、岩沢厚治、最高かよ。
6. 無力 / 「ユズモア」収録 (2002)
” どんなに誰かの前で虚勢を張ってみたって 君の前じゃいつも僕は無力 無力 ”
えええええ!!?1?!
旅立ちのナンバーで無事死亡していたところに、もう1発きちゃいました。泣いちゃう…このくらいの年代の曲やられたら、ゆずおばさん泣いちゃうからあああああ。ほんと、北川悠仁、最高かよ。
7. いこう / 「ゆずマン」収録 (1998年)
” 背伸びをしてみたって結局一人ぼっち そうだよどっかいこうよ ビール片手にさ ”
もうだめ。
あ、これアカンやつですわ…となりまして、とっても明るい前向きな曲にも関わらず、終始号泣していたのは私です。ちなみにこの曲、作詞が悠仁で作曲が厚ちゃんなんですよ、合作だよ?尊くない???
8.保土ヶ谷バイパス / 「謳おう」収録 (2017)
” どうにも割り切れないことがあるんです どうにもやりきれないんです ”
ここからはソロコーナーという事で、トップバッター(2人しかいないけど)はサブリーダー・岩沢厚治こと厚ちゃん!岩沢厚治み溢れる、「謳おう」のカップリング曲をしっとり聴かせてくれました。
9.天国 / 「謳おう」収録 (2017)
” 天国なんてどこにあるの? それはただの言葉じゃないか ”
満を持して登場!(2人しかいないけど)おつぎのソロコーナーはゆずのリーダー・北川悠仁!なぞの楽器を使って演奏していたのですが、あれはなんていう楽器なんだろう?
10.カナリア / 「謳おう」収録 (2017)
” 謳おうカナリア声にならない 想いが溢れ泪は流れる ”
新譜「謳おう」より、リード曲のカナリア。悠仁の声がやさしすぎてここでも泣いてしまいました。もう化粧が意味をなさなくなっていたと思います。
11. みんなでうたおうメドレー
ゆずのふたりが疲れたのでツアータイトル「謳おう」にちなんで、みんなでカラオケして盛り上がろう☆というカラオケコーナー。ご本人参加のゆずカラオケメドレーめっちゃ楽しかったです。
決してゆずが楽をしたいからではありません( 悠仁 談 )
ちなみに私はこの辺りで、写真OKなライブという事に気付きました。
サヨナラバス / 「サヨナラバス」「ゆずえん」収録 (1999)
” どうしてなんだろう気付くのが遅すぎて 楽しかった時間だけ 想い出の中映し出される ”
1999年の名曲きたよー・*゚(n'∀')η゚*・
後から写真が出てきますが、このカラオケメドレー、オリジナルのカラオケ映像が同時に流れておりましてそちらが色んな意味で破壊力満点でございました。
飛べない鳥 / 「飛べない鳥」「トビラ」収録 (2000)
” 確かな答えなんてさ 見つからないまま 飛べない鳥の様に ”
名曲が続くのですが、カラオケ映像が気になりすぎて曲に集中できませんでした(笑)
いつか / 「いつか」「ゆずえん」収録 (1999)
” 一人ぼっちになりそうになっても もう大丈夫だから ”
まごうことなき冬の名曲なんですが…後ろのカラオケ映像が気になって歌が入ってこなかった(笑)いつでも全力なゆず最高。
桜木町 / 「桜木町」「1~ONE~」収録 (2004)
” 繋いだその手をいつまでも離したくなかった それでも行かなくちゃ 僕らが見つけた答えだから ”
石原さとみちゃんが出てたかな(もはやカラオケ映像の記憶しかない)
恋の歌謡日 / 「恋の歌謡日」収録 (2002)
” 「そばに居て」なんて言えずに「好き」とも言えずに ただあなたの声を聞いてた ”
悠仁が女装して小芝居をしていたりするゆずの迷曲。ちなみにライブでは超絶盛り上がります。10年ぶりくらいに北見川潤子とムーチョ小岩沢が見れてわたしは嬉しかったよ…!
北見川潤子とムーチョ小岩沢についてはこちらをご参照ください。
少年 / 「少年」「ゆず一家」収録 (1998)
” つまずく事もたくさんあるだろう だけどただでは起きない心に決めてる ”
このとき悠仁が客席に降りてきてホールを歩き回り周辺は軽いパニックに(笑)ホールツアーならではの出来事だったと思います。(てんぱって写真を撮っていない)
栄光の架橋 / 「栄光の架橋」「1~ONE~」収録 (2004)
” 誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった ”
おそらく誰もが知っているであろう、国民的名曲なはずなのですが…後ろのカラオケ映像が秀逸すぎて会場からは笑いが。あのカラオケ映像発売してくれないかな…。
悠仁からもさすがに「笑わない!」の一声がでておりました(笑)
12. リアル / 「リボン」収録 (2006)
” 情けない僕等の唄を 強がったって唄い続けんだ ”
かっこわるい、ぼくらのうーたーをー!
これまた懐かしい曲。各年代、各アルバムから満遍なく選曲されていてほんとよいセットリストだと思いました…!
13. イロトリドリ / 「イロトリドリ」「LAND」収録 (2013)
” 色とりどりに光る世界を作ってく 僕らはそれぞれに輝くcolor ”
イロトリドリが2013年という事におどろきだよね。わりと最近の曲だな、なんて思っていたのですが、4年前じゃん…。
14. 夏色 / 「夏色」「ゆず一家」収録 (1998)
” いつか君の泪がこぼれおちそうになったら 何もしてあげられないけど少しでもそばにいるよ ”
もう秋だから歌わなくていっか!
え?みんな夏にやり残したことあるの??という悠仁の最高の盛り上げ方ではじまった、ゆずライブお約束の夏色。ほんと、ここだけでもゆずライブにきたかいがあると思う、誰もが知るであろう夏の名曲です。
青森にちなんで掛け声は「ラッセラー ラッセーラー」でした。
そしてもうひとつのお約束、「もう1回!」(夏色のときのアンコールのようなもの)ですが、こちらも青森にちなんで「ほんずなしー!!」と返してくれました…!これは地元民うれしいね…。
※ 標準語のところでは基本的に「ばかやろー!」と返す。
15. タッタ / 「謳おう」収録 (2017)
” たった一度きりの人生 勝った負けただけじゃねぇぞ 死ぬほど転んで見つかる 大切な宝物もある ”
さっき買ったタッタンバリンが大活躍したよ!
ラストはめちゃイケでも同じみのこの曲!開演前に練習した振付をここぞとばかりに発揮です。近くの席に座っていた女の子が楽しそうに踊っていて、こんな小さい子までライブに楽しそうに参加して…と、なんだか感慨深かったです。私も後々はこどもを連れてライブに参加できたらうれしいな。
16. ロンリーカントリーボーイ / 「4LOVE」収録 (2017)
” ロンリーボーイ わかってるような顔をして なにひとつ分かってなかった僕は 間抜けな哲学者 ”
お決まりの贈る唄でゆずのふたりをお出迎えしたら、アンコールのスタートは新譜「4LOVE」より悠仁っぽさ満載のこの曲でした。青森ガール・青森ボーイのコールもあって、悠仁ってやっぱり会場盛り上げるの上手だよな…とひとりで関心しておりました。
17. 愛こそ / 「4LOVE」収録 (2017)
” 愛こそ世界を変える 君となら信じられるんだ ”
フィナーレを飾ったのは、新譜「4LOVE」のリード曲「愛こそ」でした。 有村架純ちゃん出演のCMでもおなじみの曲ですね。今日1日の事を思い出して、ああもう終わっちゃうんだな…とここでも感極まり。涙あり、笑いありの幸せな時間をありがとう!!という気持ちでいっぱいでした
まとめ:やっぱりゆずは、ゆずでした!
私は寺岡呼人さんプロデュース時代のゆずっこなもんで、最近の楽曲についていけてなかったり、ゆずの躍進のスピードが速く(嬉しい事なのですが…!)昔のゆずはどこへ行ってしまったんだろう…と勝手ながら感じることが多くなっていたのです。(つまり面倒くさいファンなのです)
でも、そんなことなかった!ゆずはやっぱりゆずでした!
なんだかテレビ・メディアの露出も多くなって、嬉しい反面ちょっと寂しさも感じていたのですがライブのゆずはやっぱり変わっていませんでした。
昔から応援してくれているゆずっこも、最近ゆずを知ったファンも、私みたいな昔はよかったとかいう面倒なやつも、そしてちびっこからご年配の方までみんなが楽しめるライブにしよう、今回のライブからはそんな思いが伝わってきました。
そして今回のホールツアーのセットリストは、ユズモア・リボン・スミレ辺りのアルバムが好きな方は絶対行くべき内容でございます!
2006年辺り、学生時代にゆずを聴いて青春時代をすごした私なんかはもうなつかしさと昔の思い出がぶわっと溢れて、最高にエモいライブとなりましたよ…。
<YUZU HALL TOUR 2017 謳おう>
— ゆず公式ツイッター (@yuzu_official) 2017年10月2日
6年ぶり青森公演無事終了!お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!!次は河口湖ステラシアターでの世界遺産ライブを挟み、愛媛・松山市民会館。お楽しみに♪ #ゆず #謳おう #青森 pic.twitter.com/H2kgxUa8jC
私みたいな、昔のゆずはいずこ…とか思っているゆずっこの方にはぜひとも行ってもらいたいライブでした。
ゆずはあの頃と全然変わってなかったよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!