めっちゃ長いタイトルになってしまいましたが、ほぼほぼ題名通りの大変個人的な小学生の頃の思い出話です。電波サルは本文と全く関係ないよ!
はてなブログ今週のお題は「ゲームの思い出」
私は小学生の頃に遊んだ「ドラゴンクエスト5」のお話をしようかなと思います。
ほんのちょこっとだけ、ドラクエ5のネタバレがあるのでご注意でっす( ˇωˇ )
私が小学生だった頃、ポケモン(赤緑)とかは流行ってたにしろ、女の子がテレビゲームをするのは割と珍しい方だったんですよね。
しかも私はひとりっ子。
男兄弟がいる訳でもないので、ゲームに触れる機会はほとんどありませんでした。お絵描きしたり、少女マンガを読んだり、シルバミアファミリーで遊んだりするような子だったかな。
そんな私がゲーム大好きマンになるきっかけとなったのは、受験間近の従兄弟のお兄さんから預かったスーパーファミコンとドラクエ5。
初めてのドラゴンクエストシリーズ、しかもちょっぴりシリアス目なストーリーだったのですが、ほぼ初めてのテレビゲームがそれはもう面白くて、学校から帰ると毎日遊んでいた気がします。
1日30分と決められた時間でちょこちょこ進め、やっとたどり着いたレヌール城。(結構序盤です)
ちょっと記憶が曖昧なんだけど、なんかマップが暗くて進めないとこがあってどーーーしてもそこがクリアできなかったのね。
そんな話を、なぜかそこまで仲良くなかったクラスの女の子にしてみたら、
「じゃあ私がクリアしてあげるよー」
と言ってくれて、トントン拍子で家に泊まりにくることに。(ちなみにそれまで学校や放課後にサシで遊んだことナシ)
その日だけは30分の時間制限が解かれ、夜中中ふたりでゲームをしておりました。(ちなみに主人公が奴隷になるとこまで進んだ)
その子は男兄弟がいたから、テレビゲームに慣れ親しんでて詳しかったんだよね。
だから多分ドラクエ5もクリア済みか結構進んでたんだろうな。
その後、せっかく進めてもらったぼうけんのしょはまことに残念なことに消えてしまうのですが、このことをきっかけにメキメキと仲良くなり、多分相当数のゲームを一緒に遊んできた友達だと思います。
ちなみに私の嫁はフローラ、彼女はビアンカでした。推しがかぶったことなかったな(多分)
そんな良い思い出があるからか、今はあんまり聞かなくなった(ような気がする)「ゲームは悪」みたいな話がちょっともったいないなーって思ってました。
宿題やらなくなるのもわかるし、目が悪くなるのも経験済みだし、成績もがくーんと下がったこともあるけども、ゲームがきっかけで会話が生まれて誰かと仲良くなったりすることだってあるんだよと、平成最後の夏に昭和のオタクは思うわけです。
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なんだか上手くまとまらなかったので、おまけで思い出補正たっぷりなおすすめゲーム音楽をご紹介しますね( ˘ω˘) 好きな曲が1曲でもかぶったら僕と握手!
キャラもストーリーもBGMもめっっちゃ好きなFF6から「ティナのテーマ」
今でいうエモいとセンチメンタルな感じがぎゅぎゅぎゅっと詰まった名曲。
私はこの曲を聴くと小学5年生くらいに戻ります。
こちらもFF6より、世界崩壊後のめっっっっちゃテンションの上がる名曲。
ストーリーと曲の使い方が最高オブ最高。
オンラインゲームFF11のフィールド曲。
サンドリア国民のタルタルだったのでこの曲聴くとめっちゃ懐かしくて切ない気持ちになる。植松伸夫さんはなぜこうも名曲ばかりを生み出すのか。
ドビュッシーの代表曲のひとつ「月の光」
私はPS用ソフト「moon」でこの曲が大好きになりました。
おばあちゃんの家に帰りたくなっちゃうよね。
正直ゲームの内容はあんまり覚えていないんだけど、カタリナが髪切るのとこの曲は好きだったんだよなぁ…。
風の憧憬と並んで大好きな曲。カエルかっこいいよカエル。
思い出補正も入ってるのかもだけど、クロノ・トリガーはほんっっっとに楽しかったな。
最後まで読んでいただきありがとうございました!